筋トレを始めようと思ったとき、多くの人がまず考えるのは、
・何をやればいいのか
・どれくらいやればいいか
・正しいやり方は何か
でも色々調べた結果、結局何が正解なのか分からず、逆に何も始められなくなってしまう。そんな経験はありませんか?
実は初心者のうちは技術や知識よりも先に意識すべきことがあります。
それは、筋トレを「頑張ること」ではありません。
むしろ、「これくらいでいいか」そんな軽いスタートで大丈夫です。
この記事では、筋トレ初心者が遠回りしないために最初に意識しておくだけで楽になる事を実体験を交えてお話しします。
読む前よりも少しだけ気持ちが軽くなっていたら嬉しいです。
初心者が最初に意識すべきたった1つのこと
結論から言うと、初心者が最初に意識すべきたった1つのことは「続けられる形をつくること」です。
筋トレを始めると、
「正しいメニューはどれ?」
「回数は何回?」
「頻度はどれくらい?」とどうしても正解探しをしてしまいます。
でも実は、初心者の段階では正解かどうかより、続くかどうかの方が何倍も重要でした。
なぜなら、どんなに完璧なトレーニングでも続かなければ身体は変わらないからです。
逆にいえば、少し適当でも軽くても、続いているだけでそれは正解ですし身体も変わっていきます。
私自身、最初は「これで合ってるのかな?」と不安だらけでしたが、やめずに続けているうちに自然と知識もやり方も身体もついていきました。
初心者のうちは頑張ることよりもやめない仕組みをつくること。
これを最初に意識できるかどうかでその後の結果は大きく変わります。
頑張りすぎるとなぜ続かないのか
筋トレを始めたばかりの頃ほど、やる気に満ち溢れていて「今度こそ変わりたい」そんな強い気持ちがあると思います。
だからこそ、
・毎日やろうとする
・最初から長時間やる
・きつくても無理をする
こうなってしまいがちです。
一見良いことのように見えますが、実はこれが続かなくなる1番の原因でした。
理由はシンプルで、心と身体が先に疲れてしまうからです。身体はまだ慣れていないのに気持ちだけが先走る。その状態が続くと、
疲労が抜けない、「今日はやりたくない」が増える、できなかった自分を責める。
こうして、筋トレ自体が重たく感じるようになります。そして、一度休んだだけで「もうダメだ」と感じてしまう。
でも本当は、サボったのではなく、頑張りすぎていただけなんです。
筋トレは、頑張れる人が勝つのではなく続けられる人が勝つ。
初心者のうちは特に、「余裕が残るくらい」がちょうどいい。次の章では、その余裕をつくるために私が実際にやっていた方法をお伝えします。
今日はこれだけでOKを決めておく
続けるために私が1番効果を感じたのは「最低ライン」を先に決めておくことでした。
やる気がある日もあれば、正直しんどい日もあります。そんな時に「完璧にやらなきゃ」と思うと、何もやらなくなってしまう。
なので、「今日はこれだけでOK」という基準をあらかじめ用意しておきました。
例えば、
・腕立て伏せ10回だけ
・スクワット10回だけ
・1分だけ身体を動かす
これだけです。
大事なのは簡単すぎるくらいでいいということ。
なぜなら、「これならできる」と思えた瞬間、筋トレのハードルは一気に下がるからです。
実際、10回だけやるつもりが気づいたらもう少しやっていた。そんな日もよくありました。
でも、やる気が出なかった日は10回で終わってもOK。「やらなかった日」にはなりません。
初心者のうちは量よりも習慣を切らさないことが最優先。
今日はこれだけで大丈夫。この考え方が筋トレを続ける1番の味方になりました。
続いているだけでもう一歩リードしている
筋トレを始めると、どうしても周りと比べてしまいます。
SNSでは既に身体が仕上がっている人やハードなトレーニングをこなしている人ばかりが目に入る。
すると、「自分は全然できていないな」そんな気持ちになってしまいがちです。
初心者の段階で比べるべき相手は他人ではありません。
昨日の自分です。
・やめなかった
・また身体を動かした
・少しでも続いている
・これだけやるを今日もやり切った
これができてる時点で、あなたはすでに一歩前に進んでいます。
多くの人は、始める前にやめてしまいます。あるいは数日やって終わってしまいます。
その中で、「今日も少しやった」これを積み重ねているだけで実はかなり周りと差をつけることができます。
筋トレは一気に変わるものではありません。でも、続いていれば必ずどこかで変化が出てきます。
今はまだ見えなくても大丈夫。続けていること自体が、もう結果の1部です。
最初に意識するのは「頑張ること」じゃありません。
筋トレを始めたばかりの頃は、どうしても「ちゃんとやらなきゃ」と思ってしまいます。
でも、初心者のうちは頑張ることよりも大切なことがありました。
それは、続けられる形をつくること。
毎日じゃなくていい。完璧じゃなくていい。今日は少しだけでいい。
やめずに続いている限り、筋トレは失敗にはなりません。むしろ、迷いながらも続けている人こそ確実に前に進んでいます。
もし今、「自分には向いてないかも」と感じているならそれはあなたが弱いわけではなく、ハードルを高くしすぎているだけです。
まずは、やめないことだけを目標にする。
それが筋トレと健康を遠回りせずに続ける1番のスタートになります。
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