筋トレを始めたばかりの頃、「これもやった方がいいのかな」 「あれも必要かな」と色々考えすぎていました。
今振り返ると、あの時やらなくてよかったと思うことがいくつもあります。
この記事では、筋トレ初心者だった私が実際にやらなくてよかったことを正直にまとめています。
いきなり完璧を目指したこと
筋トレを始めたばかりの頃、とにかく失敗したくない、早く筋肉をつけたいと思っていました。
せっかく始めるなら、正しいやり方で無駄なく進めたい。そんな気持ちが強かったと思います。
調べれば調べるほど、「これも大事」「あれもやった方がいい」という情報が目に入りました。
最初から理想のメニューや完璧な食事、生活習慣を作ろうとしていました。
しかし、完璧を目指すほどハードルが上がってしまい、できなかった日の方が気になるようになりました。
決めたことをできなかった時に「あぁ、今日できなかったな」「今日は誘惑に負けてお菓子食べちゃった」と悲観的になり、自己肯定感が下がってしまいます。
そうなってしまうと「今日は筋トレいいや、明日やろう」「今日はお菓子食べていい日にしよう」「今日は夜更かししよう」と段々離れていってしまいます。
今思えば、少しでも続けることのほうがずっと大事だったと断言できます。
10分でも動けた日は、よくやったと思うようにしたらずっと楽になり継続できました。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
できた日を積み重ねる方が、結果的に1番の近道だと思います。
私も遠回りをしてからやっと、気づきました。
最初からサプリや道具を揃えたこと
筋トレを始めるなら形から入った方が続くと思っていました。
環境を変えれば、自然とやる気も出ると信じていました。
プロテイン、シェイカー、ビタミン類やミネラルなどのサプリメント、トレーニング用品。
初めてすぐに一通り揃えました。
それでも不思議なことに道具が増えてもトレーニング自体は特別楽しくはなりませんでした。
むしろ、「使わなきゃ」「せっかく買ったんだからトレーニングしなきゃ」というプレッシャーの方が強くなっていきました。
後から気づいたのは、続くかどうかはいかに道具を揃えるかではなく、行動の小ささだったということです。
腕立て伏せ1回でも、スクワット10回でもやった事実の方がよほど価値がありました。
道具やサプリは続けられるようになってからで十分です。
まずは、自分の身体1つで始めてみる。それだけでいいと思います。
続かなかった1番の理由
決して、やる気がなかった訳ではありません。
むしろちゃんと続けようとしていました。
でも実際は、数日空いてしまっただけで一気にやらなくなってしまいました。
「また明日やろう」そう思いながら気づけば間が空いていました。
後から振り返って分かったのは、続かなかった理由は、意志の弱さではなかったということです。
ハードルを最初から上げすぎていた。ただそれだけでした。
始めるからには形から入ろうと筋トレ器具やサプリメントを揃えて、食事も筋トレ系インフルエンサーのように整える。これだとハードルが高すぎて1週間も続かず、継続ができなかった日を堺にどんどんやる気が削がれていってしまいます。
それ以来目標をかなり小さくしました。
「やる気がある日は頑張る」「ない日は何もしなくてもいい」そう考えるようにしてから不思議と続くようになりました。
続かないのは決してあなたのせいではありません。最初の目標設定が少し高すぎるだけです。
道具・サプリメントは後回しでいい
筋トレを始めると、「何か足りていない気がする」そう感じる人は多いと思います。
道具やサプリがないと、ちゃんと筋トレにならない、筋トレの効果が少なくなる。そんな不安が頭をよぎります。
でも実際は、道具やサプリがあるかどうかで結果が大きく変わることはほとんどありません。
最初の段階では特に、身体を動かすこと自体が1番の刺激になります。
なので今、1番大事なのは続けられるかどうかです。
週に何回できるか、何分できるか。それだけ念頭にあれば大丈夫です。
道具やサプリは、「続いている自分」が見えてからでいいと思います。
習慣になって来た頃に必要だと感じたものを少しずつ足していけば問題ありません。
何も揃っていなくても大丈夫です。
筋トレや健康は、最初から完璧にやるものではありません。
やる気がある日もあれば、何もしたくない日もある。それが普通です。
大切なのは続けられる形で始めること。
道具やサプリがなくても、身体を少しでも動かせた日は十分価値があります。
もし今、「ちゃんとできていない気がする」と感じているならそれは間違いです。
もう、きちんと始められています。
次の記事ではプロテインについての私の意見をまとめています。
※本記事は個人の体験談をもとにした内容であり、効果や結果を保証するものではありません。
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